第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展へいってきた
1年で1番東京で走ってる人が多い日(2/26)に国立新美術館で行われている第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展へいってきたのでメモ。
particles
1つの球をずっとみてるととても不思議に思えてきておもしろい
Que voz feio(醜い声)
人って不思議だなぁと思う
Soak
おもしろい、やわらかさも和って感じがした。
ballet rotoscope
佐藤さんすごいな
同じものから新しい視点、イメージを人に浮かばせるってすごい
HIMATSUBUSHI
これ、やるよね。(新幹線だとちょっとはやくて大変だなっ。鈍行くらいがちょうどいい)
rain town
雨の見方っていろいろある
クラナド
相転移的装置
すごいおもしろい。いい!
Electronic instant Camera
撮ってきた。
NIKE KICHIJOJI 3D ILLUMINATION
かっこいいわー
即席紙芝居
つづき知りたい…
ToyToyota 「Backseat Driver」
こういう作品つくりたいなぁと一番思った作品。
ユーザさんをさらにハッピーにできるサービス作りっていいな
ゲームキョウカイ
これおもしろい。猿~類人猿~人より全然リアル
ActionScript 3.0 パフォーマンスチューニング講座
2月25日(土)に野中さんによるActionScript 3.0 パフォーマンスチューニングの公開講座に参加したときのメモ。
(基礎編と応用編の2講座に参加)
基礎編
- 何回もアクセスするならvarしとく
- hoge.pushよりhoge[hoge.length]のほうが早い
- >Flashってどのくらい最適化してくれるのかな? コードの可読性が落ちそうで...
- >コードとパフォーマンスどっちとるかって話だと思いますが
- BitMapをキャッシュする
- >bitmapの描画とかやったことなかった。Flexだからかもだけど、そこまでやったことなかった。せっかくFlashだし機会つくってやってみよっかなと。フロントをFlashでつくるかってのもありますけど
応用編
- math.floorよりintがはやい。マイナスがある場合には注意
- Mathのmaxとかより三項演算子がはやい。
- >可読性とどっちをとるかを考えると、使わないことの方が多そう。
- 同様のイベントで処理するオブジェクトが多いときは代表クラスつくる
- イベントの流れ
- bubling,キャプチャ
- stopPropagation
- > やっぱイベントドリブンっておもしろい。復習する Flex 3 - Adobe Flex 3 Help
- ポリモーフィズム
- インターフェイスの利用
- ダイナミック
- GC
- 後処理をちゃんとしときましょう
- MovieClip.stop
- removeEventListener
- removeChild
- 後処理をちゃんとしときましょう
- それから
- 野中さんが先生をされている講座があります。 実務者のための速習DTP・Web・Videoスクール:JaGraプロフェッショナルDTP&Webスクール(東京:アドビ認定トレーニングセンター)
- 野中さんの本が出版されています。 Amazon.co.jp: ActionScript3.0 パフォーマンスチューニング: 野中 文雄: 本
事前に野中さんの公開されている資料にちゃんと目を通しておけばよかったなと反省。
[flash]TextAreaのverticalScrollPolicy="auto" 設定時の挙動について
flashでTextAreaをverticalScrollPolicy="auto"で設定したときに行数がTextAreaの高さ以下であっても縦スクロールが表示されたままになるというので、ちょっと調べてみました。
結果
キーボードのBSキーやDeleteキーなどで文字を削除し、かつ削除操作後に表示文字列が変わらない場合(改行コードのみの削除など)にスクロールバーが表示されたままになりました。
ただし、その後文字入力をすれば縦スクロールは表示されなくなりました。
調べたこと
スクロールの表示・非表示については、ScrollControllBase#setScrollBarPropertiesメソッドが調整しています。
TextAreaからの流れは次のようになっていました。
TextAreaのtextField:IUITextFieldのChangeEventが発生
↓
TextArea#ajustScrollBars()
↓
ScrollControllBase#setScrollBarProperties
対応方法
textFieldにchangeイベントをdispatchすれば解決するし、setScrollBarPropertiesはprotectedなのでTextAreaを拡張すれば簡単に変更ができるのかなぁと思います。
ただ、面倒くさいと言われそうなので次のようにしてみました。
<mx:Script> <![CDATA[ import mx.core.ScrollPolicy; private function ajustVerticalScrollBar(e:KeyboardEvent):void { if(e.keyCode == 8 || e.keyCode == 46) { textArea.verticalScrollPolicy=ScrollPolicy.OFF; } textArea.verticalScrollPolicy=ScrollPolicy.AUTO; } ]]> </mx:Script> <mx:TextArea keyDown="ajustVerticalScrollBar(event)"/>
あんまり納得していないし、後で読む人はなんのことだかさっぱりな感じですがどうしようもなかったらこれでいいかなと
あと今回の場合に、IUITextFieldが本当にchangeイベント投げないのか調べてなかった…
CentOS6.1へetckeeperをインストールする
こちらのサイトを参考にetckeeperをCentOS6.1にインストールしました。
Gitのインストール
CentOS6.1では、yumに登録されていました。
sudo yum install git
etckeeperのインストール
sudo git clone git://git.kitenet/etckeeper
設定ファイルの変更
sudo vi /usr/local\src/etckeeper/etckeeper.conf
以下の部分を編集(yumとrpm使うようにする)。
HIGHLEVEL_PACKAGE_MANAGER=yum LOWLEVEL_PACKAGE_MANAGER=rpm
sudo make
bzrlib.errorsモジュールは無いままでOK。
sudo make install
etckeeperの使い方は、こちらで紹介されています。
Linuxの整理
すでに新年が明けてしまいましたが、Linuxの整理をする。
■ mavenインハウスリポジトリのアクセス方法・権限の整理
mavenインハウスリポジトリへのアクセス方法・権限が整備しきれていなかったので整備する。
からのアクセスを可能にする。一緒にアクセス権限の整理をする。
(ここを参考に)
これが一通り終わったら、jenkinsからリポジトリにあげるように変更する。
(ここを参考に)
■ linuxサーバへのアクセス権限等の変更
いろいろ入れたり消したり試したりしているうちに権限管理が曖昧になり過ぎていたので整理する。
- 使ってる人のアカウントをきちんと作る。
- 管理してる人をsudoerに追加する
(基本的にこれで管理コマンドは実行してもらう) - vnc周りを整理する。
Excelの条件付き書式が便利だった
ここ1年くらい、プロジェクト管理といえばRedmineということで、なんでもかんでもRedmineでプロジェクトを進めるようにしてきました。
でも、少人数の場合であったりメンバが全員近くにいる場合にはポストイットでやったほうがいいよねっ!と思うようになりました。
それから、やっぱりExcel好きの人がとっても多くてなんでRedmineなんですか。となります。
といって、Excelのマクロをゴリゴリ書くのは絶対に嫌。
ということで、Excelの条件付き書式が使えるか試してみました。
とりあえず、こんな感じ。
数クリックでこんなんできるんだったらいいなぁ。と
- 範囲を選んで、「テーブルとして書式設定」。
これで、見出しに選択できるようにしてくれます。 - 進捗(%)の列を選んで、「条件付き書式」>「データバー」を選択。
- 期限の列を選んで「条件付き書式」>「アイコンセット」>「その他のルール」でルールを作ります。
今日が"TODAY()"でとれるので色を変える期間を調整して登録 - 完成
ちょっと使ってみよう。