ActionScript 3.0 パフォーマンスチューニング講座
2月25日(土)に野中さんによるActionScript 3.0 パフォーマンスチューニングの公開講座に参加したときのメモ。
(基礎編と応用編の2講座に参加)
基礎編
- 何回もアクセスするならvarしとく
- hoge.pushよりhoge[hoge.length]のほうが早い
- >Flashってどのくらい最適化してくれるのかな? コードの可読性が落ちそうで...
- >コードとパフォーマンスどっちとるかって話だと思いますが
- BitMapをキャッシュする
- >bitmapの描画とかやったことなかった。Flexだからかもだけど、そこまでやったことなかった。せっかくFlashだし機会つくってやってみよっかなと。フロントをFlashでつくるかってのもありますけど
応用編
- math.floorよりintがはやい。マイナスがある場合には注意
- Mathのmaxとかより三項演算子がはやい。
- >可読性とどっちをとるかを考えると、使わないことの方が多そう。
- 同様のイベントで処理するオブジェクトが多いときは代表クラスつくる
- イベントの流れ
- bubling,キャプチャ
- stopPropagation
- > やっぱイベントドリブンっておもしろい。復習する Flex 3 - Adobe Flex 3 Help
- ポリモーフィズム
- インターフェイスの利用
- ダイナミック
- GC
- 後処理をちゃんとしときましょう
- MovieClip.stop
- removeEventListener
- removeChild
- 後処理をちゃんとしときましょう
- それから
- 野中さんが先生をされている講座があります。 実務者のための速習DTP・Web・Videoスクール:JaGraプロフェッショナルDTP&Webスクール(東京:アドビ認定トレーニングセンター)
- 野中さんの本が出版されています。 Amazon.co.jp: ActionScript3.0 パフォーマンスチューニング: 野中 文雄: 本
事前に野中さんの公開されている資料にちゃんと目を通しておけばよかったなと反省。